Lyrics おはようおやすみ日曜日 かぐや姫
Written by
伊勢正三
Composition
山田つぐと
君が眠れない そんな夜は
ふるさとの話を 聞かせてあげよう
あの高速道路のかげに 朝日が昇るまでに
君を遠い田舎の町まで 連れていってあげよう
ふるさとの言葉を しゃべりたい夜は
なぜか星空も 近くに見えてる
ああ こんな東京にも まだきれいな星空が
残っていると人々は知っているのだろうか
明け始める頃に うでまくらとけて
君の寝息ならいくら聞いてもいい
ああ どんなにだきしめても まだ愛し足りない
思わず口づけてしまう 細い肩のあたりに
おはようおやすみ日曜日 心ゆくまで眠ろう
都会がうるさ過ざるのは 誰のせいでもないさ