Lyrics まさかシンガポール NMB48
Written by
秋元康
Composition
太田貴之
空のあの青さが
見たことがないくらい青い
日差しのその強さのせいか
いや そもそもこの空気が違うのか
僕も初めて来た
なんて美しい街並みだ
歩くとすぐ汗ばんで来る
この暑さこそが異国の情熱だと思う
君が送って来たLINEに ちょっと一人になりたいのなんて
急に勝手なことを言い出したのはなぜ?
どういうことか知りたい
まさかシンガポール こんなところまで
君のことを 追いかけて来たんだ
まさかシンガポール 諦められなかった
ハッピーエンドは どこにあると言うんだ?
きっと試されてる
こんな運命に踊らされて
雑誌のあの特集を見て
今 君がここを選んだ その理由がわかる
君に会ってどうしたいのか 何も考えてなかったけれど
僕はパスポートだけ手にして飛び乗った 想定外の飛行機
ごめんシンガポール 冷静じゃないね
居ても立っても 居られなくなったんだ
ごめんシンガポール 愛しているんだよ
こんなサプライズを 用意したっていいだろ?
泊まってそうなホテル 片っ端から行って 君のこと探した
ここがシンガポール もし会えなくても
僕はなぜか 満足しているんだ
まさかシンガポール こんなところまで
君のことを追いかけて来たんだ
まさかシンガポール 諦められなかった
ハッピーエンドは ハッピーエンドは ここまで来た現実