Lyrics 片想いの入り口 STU48

Written by
秋元康
Composition
飯田清澄
教室から何が見える?真っ青な空か?雲か?地平の彼方 春の風は吹いてるか?彼女はそこにいるのか? 片想いの入り口 クラス替えしてC組の僕は彼女の様子がわからない 会えなくなってやっと気づいたその興味とは好きだってことだ 気のせいか声が聴こえたような…渡り廊下走っていたような… いつだって彼女探そうとして… そばにいるとただの友達でも離れた分過敏になってる 恋の気配急に感じているよ 校庭には何が見える?新しい風に揺れる枝の蕾よ あの日のときめき入学式デジャヴュみたいな桜の木 切なく悲しく遠く何をしていても気になってしまうんだ こんなはずじゃなかったのに…彼女はどこにいるのか? 片想いの入り口 同じ校舎で学んでるのに僕らは逸れてしまったよ 会えないことがこんなに辛いって 今までずっと思わなかったんだ なぜこんなに胸が苦しいんだろう クラスメイトの一人だったのに… 振り向いた彼女思い出すんだ 斜め前の席に座っていたその存在当たり前過ぎて 異性として気にも留めなかったよ 教室から何が見える?カーテンがふわり舞って邪魔をしている 誰かが開けた窓のせい紛れ込んだ犬が鳴く 心に何が見える?純粋な愛か?期待?願望なのか? 僕の風は吹いてるか?彼女は何も気づかず… いつのまにか入り口 朝早い通学路偶然十字路で出会った 久しぶり一言がなぜか言えずにぎこちなく半分微笑む 校庭には何が見える?新しい風に揺れる枝の蕾よ あの日のときめき入学式デジャヴュみたいな桜の木 切なく悲しく遠く何をしていても気になってしまうんだ こんなはずじゃなかったのに…彼女はどこにいるのか? 片想いの入り口
Me singing Me playing