Lyrics snowman The Kaleidoscope

Written by
石田 匠
Composition
石田 匠
季節はずれの雪は降り続く 路上の雪ダルマが手を振っている 電車に揺られながら ネグセのついたアタマをかいた 何かを探すわけもないのに ただキミのことだけが思いだされて はしゃぎ過ぎてたボクは それだけでいっぱいで キミのココロの奥底まで のぞけなかったのかな 届かない日々にもう 手を伸ばすのはやめよう アスファルトが顔をのぞかすその前に ボクは踏み出す 機関車のように吐息は 白くなって風は頬を突いてくる 街の明かりは彩づいて 少しはやくなってくボクの足どり 何処かへ行くあてもないのに ただキミの声を聞けるようなそんな気がして もの分かりよさそうに 振る舞うことだけでしか ボクはキミの寂しさの理由 つつめなかったのかな 見せたかった気持ちは そっとしまい込もう アスファルトが顔をのぞかすその前に ボクは踏み出す はしゃぎ過ぎてたボクは それだけでいっぱいで キミのココロの奥底まで のぞけなかったのかな 届かない日々にもう 手を伸ばすのはやめよう アスファルトが顔をのぞかすその前に ボクはボクは踏み出す
The Kaleidoscope
Me singing Me playing