Lyrics 蒼い日 Aiko
Written by
AIKO
Composition
AIKO
改札口抜け 週末の人混み離れたあと並んで歩いた
だけどここからは別々で あたしはいつものとこで一度だけ振り返る
電車が陸橋を渡るその時 願い事をする
幸せな瞬間も 悲しみの蒼い日も
また思い出すな 聞こえない 見えない
知らないふりをただしていたね
一番星はずっと前に気付いてた
そしてあたしたちだけを見ていた
いつかあたしに教えてほしい
あの日何を願ったのか
低い低い空の雲に風が吹き 濃紺と重なり絵を描く
あなたのその目の輝きも
あたしの夢も それぞれある道のりも
遠回り つきあたり 迷い 下を向き涙こぼれても
必ずいつかまた逢える 必ずいつか重なる
少し離れるね 元気でいようね
抱きしめてくれた熱い首に
流れる優しいしるし本当の言葉を
2人だけの秘密を 楽しい時を
いつかあたしも あなたに話すね
あの日何を言いたかったか
また思い出すな 聞こえない 見えない
知らないふりをただしていたね
一番星はずっと前に気付いてた
そしてあたしたちだけを見ていた
いつかあたしに教えてほしい
あの日何を願ったのか
あの日何を