Lyrics 散歩 ガロ
Written by
山上路夫
Composition
村井邦彦
花屋の窓を のぞいてみたら
季節がいつしか 変ってた
日曜だから 散歩に出たよ
明るい陽ざしに さそわれて
何かものうげ 何か愉しげ
そんな顔した人が
街の通りをあてもないままに
ただ歩いてる 午後の街
明日になれば 生きてくことに
私は捕われ 悩むでしょう
今日だけせめて すべてを忘れ
こうして歩いているのです
※空の青さが 風の香りが
とても身近にわかる
街の通りをあてもないままに
ただ歩いてる 午後の街
(※くりかえし)