Lyrics アルビノ buzzG
Written by
buzzG
Composition
buzzG
何度もドアを叩く音がしてる
外は土砂降り気付かない振りして
守るんだアイデンティティを
びしょ濡れになって笑う君を見たとき
泣いてるってわかった消えそうな声でまだ
人と違う僕の翼の色を見て綺麗だねって誉めてくれた
羽ばたき方を忘れたって飛んでる夢を見る
こんなに穢れた翼なのに
薄汚い布きれのような両翼でフライトする
もう命尽きるまで
遠くから響く群衆の音がまた
君を傷つけたあいつらを呪うんだ
出し抜くことや嘘がただ虚しくなってさ
羽を失うことが怖くなってさ
すり抜け方が上手くなっていつか憎んだ目と
同じ目になって戻れないよ
それでもどんなに風が吹いてどんな壁を前にしたって
もう逃げ出すわけにはいかなかったよ
羽ばたき方を忘れたって僕達は飛んでいける
こんなに綺麗な翼だから
薄汚い布きれのような両翼でフライトした
もう命尽きるまで