Lyrics 空の彼方 SUPER BEAVER

Written by
柳沢亮太
Composition
柳沢亮太
遠く記憶をたどれば僕が僕を裏切っていたこと 幾つもあって嫌気がさして笑えなかった 遠い未来へ望んだ夢は今もまだ夢のままでさ やり切れなくて吐いた溜め息は空の彼方へとすぐ消えた 何度も何度も弱さを呪うのに 現実に背を向けてやり過ごしてた 僕が僕を許そうとして嘘と手を繋いだとする そのうちきっと過去も未来も失って 今まで君と交わしてきた言葉まで嘘になっていく そんな世界は望んでないよこの先も もうさよならなんだもうさよならなんだ 昔描いてた自分と今の僕じゃ他人みたいでさ 記憶なんて曖昧なんだって誤魔化していたけど 見て見ぬふりしてた矛盾だらけの僕が 今君の瞳から溢れ出した 僕が僕を守ろうとして知らず知らずに離してた手 笑顔の奥の悲しみさえも気付かずに 守るべきもの見落として強さまで履き違えるような そんな自分が自分でもくだらないよ もうさよならなんだもうさよならなんだ 何度も何度も弱さを呪うのは 守りたい君をまだ守れないから 例えば過去と未来と今無理矢理に繋がなくてもいい 作り笑いで回る世界にさよならを 誰もが日々に願い求め失望しては希望を抱く 例えばきっとそれが素晴らしい世界 ほら夜が明けるよもうさよならなんだ 綺麗な言葉だけじゃない汚れた手を涙で濡らして それでも僕は今日も僕だってそんな未来を
Me singing Me playing