Lyrics 斑-まだら- Sadie

Written by
真緒
Composition
Sadie
艶姿と華の祷り 重ね合わせ 凛と浮かぶ 刃の痕紅 波紋が消えた水面には 息を密めた薄羽の蟲 螺旋描いた愚かさは 哀しみ刻んだ万華鏡 蠢く本能が淫らな雌 食して雅やかに唄う ら…ら…ら 鬼の宴 狂言に舞う邪心が 変貌を遂げる 触発された天性が 闇に朽ち果てる 澱んで微睡む視界 沈み行く記憶は断片 …絶望… 無くした孤高の空 射ぬかれ崩れてく むしられた 記憶からは泪 斑に染められし人の 儚き今を綴る彩飾は 輪廻の花のように咲いて 枯れて朽ちて生まれる 想い溢れた 狂言に舞う邪心が 変貌を遂げる 触発された天性が 闇に朽ち果てる 澱んで微睡む視界 沈み行く記憶は断片 …絶望… 偽る言葉の影 弱さを浮かべてた 寂しさをもて 余すほどに 斑に毒されし人の 明日無き空を唄う 哀しみは 鳥籠の中でほら 飼い慣らされて 夢は果てる 泪溢れた 冷たい場所 引きずられて帰れない 抱き締めた亡骸が 明日を眠らせる 極彩色の絶景 混沌の暗闇が滲む (侵食) 結末を裂く根源 己が生きる故の謳歌 (喝采) 極彩色の絶景 混沌の暗闇が滲む (侵食) 結末を裂く根源 己が生きる故の謳歌 (喝采)
Popular musical parts of 斑-まだら-
Sadie
Me singing Me playing