Lyrics 夕暮れ沿い Official髭男dism

Written by
藤原聡
Composition
藤原聡
一度だけだった 目があっただけだった こんなに愛しくなってしまうとは 制服はもう着てないしあの日のダンスも 二度と見れないのにね 薫る初夏 つまずきながら ぬるい汗流しながら 見つめてたこと想っていたこと 間違ってなかったはずなんだよな 君を乗せた夕暮れの汽車が まっすぐ帰りを急いだ 見送るだけの僕のスニーカー 翼でも生えてたらな 何にも知らなかったくせして 吸い込まれてしまったのは それはそれは綺麗なまばたきのせいだった なのにどうにも上手くはいかなかった 一度だけだった 目があっただけだった こんなに愛しくなってしまうとは 忘れたいと嘆いた夜も なにも伝わらなかった声も 全部全部そっととっとくのは僕の方 この先何年か巡る月日が君なしで語れなくなってしまった 制服はもう着てないしあの日のダンスも 二度と見れないのにね
Popular musical parts of 夕暮れ沿い
Me singing Me playing