Lyrics BRANCH ROAD LUNA SEA
Written by
RYUICHI
Composition
SUGIZO
暗がりで絡み合う 舌先を尖らせて
差し掛かる別れ道 咲いていた花に
すべてを包まれ一晩中の交わりを
楽しみながら迷っていた
暗がりで愛しあう舌先を絡ませて
手が届く別れ道 咲いていた花が
すべてを引き寄せ神をも恐れぬ姿で
赤い涙を流し続けた
あなたの花弁にすべては殺られた
あなたの花弁を遠避ける私が
想いは消え行く新たな人目指し
あなた(キミ)の匂いだけ思い出せない
零れ落ちる息が今も耳を離れない
零れ落ちる息が今も耳を離れない
血塗れの花弁が止めてくれた
時の中を泳いでいたかった
傷つける事など無いと思っていた
見えなくなる事は無いと信じていた
掴み掛けていた絶望
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