Lyrics 真夜中の強がり NMB48

Written by
秋元康
Composition
熊谷蘭
やさしさなんて間に合ってるわ そんなに弱く見えてたの? 男たちは自惚(うぬぼ)れてるね それが愛し方だと… 甘ったるい言葉 信じないよ 抱きしめれば済むと思うな 女たちは慣れっこだ 寂しさは友達 真夜中の交差点 静かすぎるよ 車とか人影もみんな消えた なすすべなく 恋は終わるだけ 強がり言っても ひとりぼっちじゃないか 思い出なんか足しにならない あたしが惨めになるでしょう どんな愛もいつの日にか 絶対嘘になるもの 恨んでないよ あんたのこと 過ぎた日々は輝いてた ぽっかり空いた胸の奥 しあわせを数えた 真夜中はいつだって 止まってるよ 時間も感情も暗闇の中 涙ひとつ頬に溢(こぼ)れても 見上げた空は 月も星も見えない 帰り道は歩いて行く 送らなくていい なんかごめん 遅くまで 付き合ってくれて… 真夜中は悲しみを 捨てるゴミ箱 あんたとかあいつとか全部いらない お気に入りのLOVE SONG歌おうか 気遣う者などいない ひとりぼっち 真夜中はいつだって 止まってるよ 時間も感情も暗闇の中 涙ひとつ頬に溢(こぼ)れても 見上げた空は 月も星も見えない
Me singing Me playing