Lyrics アイリス オリジナル・ラブ
Written by
田島貴男
Composition
田島貴男
ホットレモネード 喉を通るような
胸騒ぎのなか 朝の窓に待っている
日毎傾く 陽射し道にこぼれ
今日も君がドアをたたく
目を閉じるアイリス 背中にくちづけ
たがいに身を寄せ 時を忘れ
しびれるような
きれいな大人の振りして
愛のあと君は 嘘を捨て
帰ってゆく 君の時間へ
街路樹の葉 燃えるように赤く
僕はつのる想い 風にざわつかせてる
君はプラチナはずさないままで
瞳は虚ろに翳る
揺れうごくアイリス 背中にくちづけ
たがいに身を寄せ 時を忘れ
しびれるような
愛してゆけると言えずに
戸惑いのなかに嘘を捨て
帰ってゆく
癒されない渇き もてあます魂
すべてが欲しいと ひとりで君の名呼ぶよ
裸のアイリス 冷たいくちづけ
強く抱きしめて 時を忘れ
夢見たような
愛していたいと呟いて
深い傷のなかに嘘を捨て
冬空に消えたアイリス
Me singing Me playing