Lyrics 冬の魔法 COOL DRIVE
Written by
Nemo/Jam
Composition
Nemo
ホウッと吐いた息が白い 路地を曲がり君の部屋へ
三歩くらい前を気持ちが 先に歩いてゆくよ
冬生まれの君と僕は 足りないもの 良く似てるね
素直になれないけれど 本当は 一緒にいたいのさ
冬のうたが聞こえるよ 冷たい指 繋ぐ時
ほんの少し 握り返し 照れ笑い
隠してる君が好き
ふたりひとつの愛にいて 暖まれるならそれでいい
冬の匂いが深くなって鼻がツンとした
湯気の中の 君が好き 鍋の魔法ときほぐす
他愛もない 今日のことを 大げさに
話してる君が 好き
誰よりも
たいせつなことは
ふたりでいること
その想いがあふれ出して
紡ぐメロディー
そして また
冬のうたが聞こえるよ 冷たい指 繋ぐ時
ほんの少し 握り返し 照れ笑い
隠してる君が好き
季節が巡りゆくたびに 僕らの何が変わるんだろう?
だけど君のそばにいるのは
きっと 変わらない
ずっと
ずっと