Lyrics 君のキス CHEMISTRY
Written by
田中花乃
Composition
谷口尚久
ねぇあんなに話し合って別れたのに
まだ触れ合った唇はあたたかいままで
涙脆い僕達は
不慣れな笑顔して手を振った
君のキスがいい 君の声がいい
側にいれるなら何も要らないよ
後ろ姿が小さくなる度
君のぬくもりを痛い程感じてた
ぎゅっと込み上げる 思い出を吹き消せはしない
今“忘れない強さ”をこの僕に下さい
「あなたを諦める」と
言葉選ぶ君に言えなかった…
心と心が本当はひとつで 僕らは何から背を向けたんだろう
後ろ姿を追いかけていたら
君は泣いていた?どうしても
行けなかった
巡り逢いとさよなら 幾度繰り返し
人は強くなると言うけれど僕は…
春の桜通り 夏の蝉時雨 秋も冬も全部 変わりはしないのに
今何処にいて誰を想ってるの
「幸せになって」と綺麗には思えずに
君のキスがいい 君の声がいい 側にいれるなら何も要らないよ
泣いていていいから 僕が守るから
君のぬくもりをもう一度感じたい
どうしても愛してる
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