Lyrics 幻灯 LUNKHEAD

Written by
小高芳太朗
Composition
小高芳太朗
なんでもないその日の写真の中で 僕らはきらきらと笑っていた いつのまにか僕らは離ればなれになって その事も忘れて 遠い日が昨日のように 甘い痛みを連れて鮮やかに蘇る まるで奇跡のように過ぎていったあの日々 どれだけ時が過ぎても それは消える事なく今も胸の遠くで 幻灯のように優しく淡く 背負い続けていく後悔 でも生きていかなきゃ それぞれがそれぞれの道で 僕らのささやかな日々 ぶつかり泣いて傷付きそして笑いあえたあの日 いつかなにもかもがただ思い出になる日が来る 幻灯のように優しく淡く まるで奇跡のように過ぎていったあの日々 どれだけ時が過ぎても それは幻の日々なんかじゃなく 確かにそこで僕らが生きた灯りだったんだ
Me singing Me playing