Lyrics YOUR NAME NEVER GONE CHEMISTRY
Written by
麻生哲朗
Composition
SPANOVA
どんな言葉も剥がれ落ちていく
この気持ちを愛だとするのなら
最後にひとつ ただありのままに
口にできる言葉は
終わりなんかない
ありふれたキミの名前
夢と現在の説明もつかない 覚束ないままの日々に
夢も現在もかき混ぜて笑う 不思議なチカラに出会った
真実と嘘が互いに
陰を落としあう星の中の光
キミの名前が ふらついたボクを
羽ばたかせる呪文になるのなら
空を突き抜け 闇も切り裂いて
誰かが決めつけてる勝手な未来も
描き変えてしまえるだろう・・・
いつも出来合いのやりとりにすがる
意気地がないだけの日々に
色や形とか意味も変わるのに
信じてみるしかないモノ
限りなく地図や時代が塗り替えられても
消えはしない光
キミの名前が臆病な日々を
勇敢な物語に変えるなら
キミの指から 見知らぬ場所まで
伸びた赤い鎖もちぎりとるだろう・・・
何も知らないでも 何を知ってるでもなく
ありのままならば無限に広がり続ける
どんな言葉も 剥がれ落ちていく
この気持ちを愛だとするのなら
最後にひとつ いつまでもボクが
残しておく言葉は
終わりなんかない
美しいキミの名前
