Lyrics LADY SEPTEMBER 村田和人

Written by
安藤芳彦
Composition
村田和人
Lady September 焼けた肌に残る 水着の跡が 悲しいね ほら南向きの窓 遠くかすんでる海も あの8月の様には もう輝かない 夏の香り 薄れてく 海辺の街で すれちがう 想い出が とてもまぶしくて 息をとめ 目を伏せて 立ち止まっていた Lady September 去りゆく夏に似た はかない恋が 悲しいね あの秘密の入り江に ただ一人で佇み 青くすきとおる水に その指をふれる 冷たすぎる 波だから ひと夏の恋 胸のいたみ 少しずつ さめて行くのさ 想い出に なるだろう 優しい季節 Lady September 焼けた肌に残る 水着の跡も 消えてく Lady September 秋の海のモノローグ 涙をふいて お聞きよ
村田和人
Me singing Me playing