Lyrics クリスマス・イブRap KICK THE CAN CREW
Written by
KICK THE CAN CREW
Composition
TATSURO YAMASHITA
そう雨はだんだんと
白い雪に変わり
また何万個の奇跡が
この街に訪れる夜
その度に今年も変わらねぇ
仲間と朝まで
また野郎のみで
一年に一度の日
祝うなんて異次元に行きそう
大好きなあの娘はきっと…
なんて思うと一瞬シット!
場を彩る花もなく
特別な夜はまた終わる
まあウザ話も早々に
酒飲み気分上昇し
上がってきたぜ体温も
このまま潰れようが
I don't know
何気ないあの街燈も
気のせいかいつもより最高の
光が俺らに問いかける
胡散臭いトークすら盛り上げる
こんな夜は
何かが起きそうな気がするよ神様
だが結局あの娘振り向かず
過ぎ去ってく Merry X'mas
E・V・E We wish 誰の幸せ
E・V・E それが自分でも変じゃない
E・V・E We wish だから今だけ
E・V・E 願いは届かない
終わらない前夜祭
2001.12.24
夜はこれからだ
keep on! keep on!
あけた酒は
一本二本 じゃすまないのさ keep on!
金曜土曜よりも燃える月曜
それは氷も溶ける熱病
別々の地からみんなで集う
走り出せ銀河鉄道!
新世紀21世紀
世界中いっせいに
また定番中の定番
チュー ンで声を上げるのさ一晩中!
(hey! 1.2.3) 3 to 2.1
待ちわびたここ 2、3週間
今夜こそ二人マンツーマン
重なる聖なる時間、空間
今夜、どんな話をしよう
かたい話はなしとしよう
街 の灯の下、
アチコチと捜す
その姿、足取りを
とぎれた電波、
周りには気の知れたメンバー
夜 に溶ける最終電車
行き先は君のいない終点さ
E・V・E We wish 誰の幸せ
E・V・E それが自分でも変じゃない
E・V・E We wish だから今だけ
E・V・E 願いは届かない
終わらない前夜祭
一人ぼっちのさみしい奴らが集まり
いつもと変わらない宴会
シャンパン、クラッカー…
いくらはじけても心の中は silent night
楽しもう人一倍って
思ってたはずが一人芝居
浮かべたつくり笑いが似合う
からさわぎの続いた街
このままで塞いどこう
この揺れる気持ちの深いとこ
BGM が不意に変わる
皆に合わせて無理に騒ぐ、
踊る
なのに感じた孤独
耐え切れず窓の外をのぞく
あの頃の二人の生活を
もう一度くれないか、聖なる夜!?
今日みたいな holy nightに
大事な君はもういない
分かってるのに期待したい
どっかでオレだけを待ってるように
一人飛び出す夜の街は
嘘みたく混み合う
雨と心の寒さに凍えながら
立ち尽くす君を求めたまま
We wish 誰の幸せ
それが自分でも変じゃない
We wish だから今だけ
願いは届かない
終わらない前夜祭
E・V・E We wish 誰の幸せ
E・V・E それが自分でも変じゃない
E・V・E We wish だから今だけ
E・V・E 願いは届かない
終わらない前夜祭