Lyrics ハブランサス SHAKALABBITS
Written by
UKI
Composition
MAH
さまよう街路樹に不法投棄された車輪
幽雅に転がすのさ
言葉にはしない入り組んだ胸の内なんて
解けていく仕組みだわ
吹きすさぶ街に灯したかがり火
ウェルカムボードは山羊の骨 無性にいざなわれ
彩り騒ぐいのち
這うようなリズムドランカー
洗いざらい蕩けあって
歌唄いはプラグに愛を叫んだ
オブジェの青い噴水ずぶ濡れで踊ろう
深海の人魚気分さ
髪飾り揺れるハブランサスの花
どうなっても生きてやれ それ以外思うことはない
彩り騒ぐいのち
這うようなリズムドランカー
いざよいに吊るされた
七面鳥目と目が合って離れない
剥がれ落ちた爪を噛むよ
雷鳴鳴り響いた渦巻いて荒ぶる炎
歪んだ影を塞いで手のひら押し上げれば
吹きすさぶ空に灯したかがり火
どうなっても生きてやれ激しく燃えたぎって
彩り騒ぐいのち
這うようなリズムドランカー
洗いざらい蕩けあえたまま行くよ
零れ落ちそうな星数えながら紐解いて
通りの花を跨いだ