Lyrics 冀望 PENGUIN RESEARCH
Written by
堀江晶太
Composition
堀江晶太
こぼれ落ちた未来に 理由を付けたがって
随分遠くまで来た 未だに見つからないや
振り返りなんてしないさ また後でどうせ通る
感傷の暇をのこして潜んでる 廻ってる夜
抗う術もなくて 逃げる強さもなくて
こんな世界が嫌いだ こんな自分が嫌いだ
朝が来るまで幾許 闇に消え去っていたいよ
名前もなくした静寂に今だけ委ねて
貴方をなくしてどれ位だ 僕をなくしてどれ位だ
此処にも何処にも無いのに それでも それでも
夜は偶に空っぽでいい 僕は何者でもなくなって
枯れるまでないていたい
そこに居たかった 居てほしかった
言葉なんて飽きるほどにある
でも違うんだろう 僕が言うべきは
おそろしく眩しい 僕が嫌いな希望だろう
貴方をなくしてどれ位だ 僕をなくしてどれ位だ
此処にも何処にも無いのに それでも それでも
じきに白んで朝が来る 僕が僕になるそれまで
あと少しないていたい あと少しだけ
Popular musical parts of 冀望