Lyrics 純白のドレスを君に Goodbye holiday
Written by
児玉一真
Composition
児玉一真
コバルトブルーの空を見上げ
草の匂い 胸に吸い込んだ
夏が来れば一面に向日葵が咲くという
瓦屋根の家 夫婦の顔
笑うと二人はよく似ている
きっと幸せは
特別なことではなくて
今日を大切に紡ぐこと
夕陽が溶け出してゆく
君との日々が心に浮かぶ
喜びの時も 悲しみの時も
健やかなる時も 病める時も
どんな景色もすべて君と見たい
この旅の終わりまで
優しさが人を傷付けること
愛しさが心を脆く弱くすること
疑ったり許したりを繰り返して
信じることを知った
長い間 待たせてごめんね
側にいてくれてありがとう
心離れそうな 会えない夜も
君を好きでいてよかった
今 言葉にして伝えたい事がある
君を愛している。
風も 空も 海も
何もかも繋がってゆく
二人の未来に
今 光が射してゆく
喜びの時も 悲しみの時も
健やかなる時も 病める時も
決して忘れない
積み重ねた日々を
隣にいてくれたことを
ただいまと言って
おかえりと言って
帰る場所を二人で作ろう
そしてまたこの景色を君と見たい
しわくちゃな手を繋ぎ
この旅の終わりまで
lalala...
lalala...