Lyrics むつのはな RAM WIRE

Written by
ユーズ/Monch
Composition
ユーズ/Monch/RYLL
こうゆうときって何て言えばいいんだろう 形容しきれない弱さがある かじかむ手で耳を塞いでたら 逃げ出しそうなあたしと目があった 川面に張った薄い氷の上 渡るかの様に一歩さえ怯む日々 葉の落ちた枝先越しに浮かぶ 信号の明かりだけ揺れていた 自分の嘘、勝手、怠惰があなたを連れ去ってた今 ただ両手に後悔の束を抱え 終電間際にホームで誰かが指さした空に 降りてきたむつのはな 真っ白い雪の下 遠い日を眠らせて 次の春には溶けて土に浸み込み川を流れて その先で宙へ昇る華となるよう 知らず知らずのうち傷つけ 嘯いてはまた目をそらして 失っては求めて 離してはそっと差し伸べ 時代に取り残されて すれ違う度確かめて ただそうして繰り返して また人知れず人込みに紛れ 真っ白い雪の下 遠い日を眠らせて 次の春には溶けて土に浸み込み川を流れて その先で宙へ昇る華となるよう こうゆうときって何て言えばいいんだろう 形容しきれない弱さがある かじかむ手で耳を塞いでたら 逃げ出しそうなあたしと目があった
RAM WIRE
Me singing Me playing