Lyrics ひとり歩き 小柳ルミ子
Written by
なかにし礼
Composition
さかうえけんいち
彼と別れて来たとこなのよ
そんな風じゃないでしょう
泣いてもいないし くやんでもいない
いつもの私に見えるでしょう
悲しい時には 悲しみと
仲良く出来る私なの
ちょっとそこまで でかけて来ます
港のあの街 歩きたい
誰がこわした訳でもないの
風が消した恋だから
恨みもしないし 困らせもしない
もともと一人の私たち
悲しい時には 悲しみと
お話したい私なの
ちょっとそこまで でかけて来ます
港の灯りを見ていたい
彼を今でも愛しているわ
それは嘘じゃないけれど
すがりもしないし 追いかけもしない
いつかはわかると思うから
悲しい時には 悲しみを
大事にしたい私なの
ちょっとそこまで出かけて来ます
港の風に吹かれたい
港の風に吹かれたい
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