少女の周りには色が見える
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#声劇 #初投稿 自分なりに考えた台詞となっております。
初心者なのでお手柔らかにお願いします
【 転校生 】
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女子高生「私は、【江波 ハルカ】高校一年……。何故?この冬、寒い時期にって思うけど!親の都合で、この学校に転校して
来たのだ!」
周りがザワザワし始め、先生は一言声を上げる。
先生 「はいはい。静かに… 今日は転校生を紹介します。
入って来ていいわ」
戸をガラガラと開けて独りの少女が入って来た。
女子高生「はじめまして!今日から此処でお世話になります
【江波 ハルカ】です。宜しくお願います」
男子高生「こんな時期に転校生……?まぁ、俺には関係ないけど
……」
先生 「はい。ありがとうこざいました。江波さんの席は
……えっと」
先生が辺りを見回して、目に止まったのは、さっきぶつぶつ
言っていた子の隣の席になった。
先生「じゃあ、江波さん、拓未くんの隣の席が空いてるから
そこへ座ってくれますか?」
女子高生「はい。分かりました。」
着々と自分が座る席に向かうハルカ……
女子高生「あの……拓未くん、今日から宜しくお願います」
男子高生「よ、宜しく……」
照れながらも、返答をする拓未……
拓未 「こうして、ハルカと俺の出会いの話が始まるのだった」
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