少女の周りには色が見える

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#声劇 #初投稿 自分なりに考えた台詞となっております。 初心者なのでお手柔らかにお願いします 【 転校生 】 ✂︎−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−–−−−−−−−−−−− 女子高生「私は、【江波 ハルカ】高校一年……。何故?この冬、寒い時期にって思うけど!親の都合で、この学校に転校して 来たのだ!」 周りがザワザワし始め、先生は一言声を上げる。 先生 「はいはい。静かに… 今日は転校生を紹介します。 入って来ていいわ」 戸をガラガラと開けて独りの少女が入って来た。 女子高生「はじめまして!今日から此処でお世話になります 【江波 ハルカ】です。宜しくお願います」 男子高生「こんな時期に転校生……?まぁ、俺には関係ないけど ……」 先生 「はい。ありがとうこざいました。江波さんの席は ……えっと」 先生が辺りを見回して、目に止まったのは、さっきぶつぶつ 言っていた子の隣の席になった。 先生「じゃあ、江波さん、拓未くんの隣の席が空いてるから そこへ座ってくれますか?」 女子高生「はい。分かりました。」 着々と自分が座る席に向かうハルカ…… 女子高生「あの……拓未くん、今日から宜しくお願います」 男子高生「よ、宜しく……」 照れながらも、返答をする拓未…… 拓未 「こうして、ハルカと俺の出会いの話が始まるのだった」 ✂︎ −−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−–−✂︎
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