【UA PROJECT】商店街

七福「入ってないわ！お前が食うんじゃないんだから！」

天雅「毒とか入ってないだろうな。」 っと疑いながらもらおうとする

七福「じゃ、お前が渡せ」

ルピナス「ｶﾞｳﾞｳﾞ。」主から出ないと食べないっと言っている。 天雅「知らない人から貰えないって言ってるから。」 ルクリアもそんな感じで思っている

七福「生肉やるから。(福引で当てた高級なやつ)」

ルピナス・ルクリアは嫌ですってヒョイっと天雅の側へピッタリくっつく。そして、ちょーっと、警戒心が強くなっている。急に乗られそうになるから、警戒心が強くなったようだ。 天雅「お、お前は馬鹿か。慣れてない獣に乗ろうとするな。アホな行為をしてるぞ。」

七福「よし決めた！行けぇ！」 またがる

天雅「いや、今すぐに慣れろとかふざけてるだろ。」

七福「慣れろ」

天雅「まだ、慣れてないやつを乗せられないからだ」

七福「なんでさ」

天雅「はぁ、まぁ、俺が乗ってもまぁ平気だから、大丈夫なんだが、初対面のやつを乗せる訳には行かない」

七福「乗るのが夢なんだ」

天雅「わかんねぇーわ！！」

七福「乗ればわかるよ」

天雅「嘘つけ」

七福「5キロ」

天雅「おい、待て待て、お前体重何キロだよ。」 っと七福を止める

七福「乗ってみよ」 乗ろうとする

天雅「珍しい、色してるからな。」

七福「なんか映える色してんなぁ」

天雅「かっこかわいいだろ？」 狼っと言っても普通の狼の柄ではない。 ルクリアは白銀 ルピナスは黄金 みたいな、感じ。しかも、ふわふわ。

七福「え…」

天雅「狼だよ、狼。」

七福「じゃあなんさ、こんな大きな犬」

天雅「なんで、そんな犬種になるんだよ」

七福「この2匹！」

天雅「は？」

七福「この2匹の土佐犬」

天雅「土佐犬？？」

七福「うお！何だこの土佐犬は！」 土佐犬！？

天雅「ちょ、かけんな！」 っと言うすると………… ルピナスとルクリアが ルピナス＆ルクリア「ガゥガゥ!!!」 遊んでくれるの！っとめっちゃ七福を見る。

七福「よーし、なら個性引き出してみんか」 水鉄砲をかける(最低)

天雅「適当すぎない？」

七福「すごいパンチとかでいいや」 適当

天雅「んー、当ててみ？」

七福「お前の個性を先に言え」

天雅「分からないフリしてやがる。」

七福「？」

天雅「……お前、嘘ついてるやろ。」 何かを感じとったらしく、そういう

七福「いや、違うよ(嘘)」

天雅「へぇ。個性でそんな、運いいんだなぁ。珍しいやつ。」

七福「あぶな！」 運良く避けられた 凶子「うわあ、個性の無駄遣い」

天雅「五月蝿い!!!」 っと頭を叩く。 天雅「頭に響くんだよ！」

七福「うお〜い！！！[大声]」

天雅「うるさい。聞こえてる。」

七福「あ！こいつ！聞く気ないな！」

天雅「控えてるつもりなくない？」 っと耳をふさぐ。 耳を塞いでも、聞こえるので大丈夫。

七福「んだよ！」

天雅「えぇー。」