歌いたいメモ✍

ねがい

形のない気持ち忘れないように 決まりきったレイアウトを消した ふと口ずさんだフレーズを掴まえて 胸に秘めた言葉乗せ空に解き放つの 君に伝えたいことが 君に届けたいことが たくさんの点は線になって 遠く彼方へと響く 君に伝えたい言葉 君に届けたい音が いくつもの線は円になって ️️️全て繋げてく　 どこにだって

●王様になってみたい 光り輝く指輪をつけたい 〇兵隊になってみたい 何かを本気で守ってみたい ●スーパーヒーローになってみたい 命を懸けても悪に挑みたい 〇そんなことを妄想してる 僕だけには断じてなりたくない ●神様になってみたい すべての人の視線を向けたい 〇天才になってみたい みんなの記憶に残ってみたい ●スーパーヒーローになってみたい 命を懸けても悪に挑みたい 〇そんなことを妄想してる 君だけには断じてなりたくない ◎君だけには断じてなりたくないのさ ●Ah なんて君が言うんだ 〇私が本当に愛してたいのは 神様なんかじゃない、 ◎きっと ●Ah ◎そっと君が言うんだ 〇あなたは何を言われてもあなただ ●だからこのままでいて ◎そう笑っていた

素足を晒して駆け出した　少年少女の期待 この先は水に濡れてもいいから めくるめく議論はトートロジーに　ああ　また日が暮れてった こぞって造り上げたセンセーション その時　胸を締め付けてた感情と こぼした涙　つられた涙の　消費期限はいつまでですか 或る未来　笑いあえてる未来 あと数日後の未来だったのなら あなたが　抱えてる明日は辛くはないか 僕にもがいてる文字に　ひとつ線を引かせて あなたが　抱えてる今日は救えやしないか それでもその肩に　優しさを乗せたなら また愛を　感じられるだろうか

午前三時　冷たい風が濡れた頬を撫でる 高層ビルの隙間に覗く月に恋をしたんだ 恥じらって含羞んで交わした愛言葉 憂いを帯びたあのジョークも夜の街に溶けていく 喧騒に揺らいだ世界と閑静に乱すエモーション 混沌を選んだ未来は清々と息を吸い込んだ 「いつまでも側にいたいな」 その言葉だけが胸に響く 精巧なロボットさえも抗えはしないディストーション 遠回り探して歩いた　体温を奪う深い溜め息 切なさに飲まれる前に 全部全部捨てて夢のその先へ

夏のさ　香りが 風にさ　流され流れ でもね　暑いね 二人で　その手のひらで 風を送り合って 『全然涼しくないね』って 笑い合った　二人ぼっちで 快晴の下　揺らめいた 君は何処に行ったんだっけ 探そうか　一人ぼっちで　Ah...

南南西の夜空に 明の明星 君に触れたその日から 生まれ落ちて てっ てっ てっ てっ てっ てっ てっ てっ 恋愛なんとか散々するほど 毎回本気になっちゃって 全然どうにも上手くいかないな いつものことで たっ たっ たっ 走るこころ 明日も会えたなら 何話そう？ ゆらゆら どうしてかな 不安になるみたいな 全然全然全然全然全然大丈夫 もう、1、2、の3、4でリセットして このからっぽの身体が愛にくれて 全然全然 どうにもやっぱり 上手くはいかないなぁ いじわるなきみに空回り もう、なんて イライラしている イライラ

🌙淡い月に見とれてしまうから 💧海中列車に遠のいた　涙なんて　なんて 🌙転んだことに気がつかないまま 💧空中散歩と四拍子 僕は僕は僕は (🌙星が滲む) 💧ただ藍に呑まれてく　空の底　灰の中で夢を描いた (🌙したいことが見つけられないから 急いだ振り俯くまま) 🌙転んだ後に笑われてるのも 気づかない振りをするのだ (💧今心の奥　消える光が君の背を掻き消した) 🌙形のない歌で朝を描いたまま 浅い浅い夏の向こうに 冷たくない君の手のひらが見えた 淡い空　明けの蛍 (💧そっと塞いでよもういらないから　そんな嘘を歌わないで 信じてたって笑うような　ハッピーエンドなんて 逆らってしまってよこんな世界なら　君はここで止まらないで 泣いて笑ってよ一等星　愛は愛は愛は)

刺した関係を底知れた理想と裏返して 甘美な果実と醜態を飲み干した ダリーナリーナ　ダリーナ聞いて すっからかんの真っ暗ゴミ置き場で 死体遺棄のスポットに困った これで"何点"か 声無い君に問いた愛の記録を どうせ必要が無くなるわ　存在のジグソー 冷えた街の中心でまた乞うか ダリーナリーナ　ダリーナ聴いて あっちもこっちもどっちがどちら様で 腐ったゴシップしゃれ込んで どうして先生は 上手な隠れ方は教育しおしえないの 嫌だ嫌だ私は無口な道化師ピエロだ 廃頽のパレード　正解はこうですか ねぇこの声いつか消えるかな 回り回る世界でもう一度だけ 差し出された愛に触れたいの 壊したおもちゃも本心じゃない 夢の央で咲いた檻の中 指差して嗤うんだロンリーロンリー 君の “存在しないいない” 世界は生き易い 馬鹿な勘違いでしょ　 メア

とりあえ歌

1番歌いまい