MvT サブキャラクター、エキストラ募集

サブキャラクター一覧 梶原 瑞稀(かじわら みずき) 女 28歳 リンドセイ人。貴重な聖属性(癒しの魔法)の使い手で、魔術学校の教官を務めている。男子生徒にとても人気があるが、既婚者。雅の遠い親戚にあたる。自らの夫(れんくん)と雅のことが大好きで、彼らについて語る時は恍惚とした表情を浮かべる。 厳しいが、非常に生徒思いな人物で、優星も彼女のおかげで卒業できたようなもの。 「うちの家系は天才が多いんだ。雅とか雅とか……雅は本当にすごいやつなんだ、なにせ、あの……はっ。も、もちろん私も逸材であることに変わりはない。諸君らはこの私に教われることを光栄に思うがいい」 「治癒の魔法にはとても体力がいる。その苦労も知らず、実習でバカやる生徒が非常に多い。私に治してもらいたいんだかなんだか知らないけれど、私にはれんくんが……はっ。と、とにかく。大人しく医務室に行ってほしいな……」 「たしかに君はできないし、どうしようもないくらい魔法のセンスがない。けど、ダメなやつでは決してない。私がよく知ってるさ」 梶原 錬(かじわら れん) 男 26歳 リンドセイ人。地属性の魔法の使い手であり、魔法を利用して主に観賞用の武器を作っている。彼の売る武器は頑丈で錆びつきづらいと評判である。 何を隠そう梶原瑞稀の夫。押しに弱く、一目惚れしてガンガンアプローチしてくる瑞稀のオーラに引きずられるようにして結婚したが、後悔はしていないらしい。 「あっ、はい。僕が店主の梶原です。あ……はい、その、瑞稀さんの夫の錬ですが。はは、はずかしいな。こんな子供にまで知られているのか」 「嫌です。絶対に嫌だ。僕はこの商売をするにあたって絶対に決めていることがあるんです。人を傷つけるようなものだけは、生み出したくない。どうしてもっていうなら……首をはねるなり、なんとでも……して、ください」 「そんな発想、したことがなかった。けど……いけるかもしれない。魔法は人智を超えて、時にとんでもない物を創ることができるから」 楠木 聖士(くすのき さとし) 見た目年齢15歳 実年齢46歳 リンドセイ人でありながら魔法が使えない、特異体質の医師。血に魔力が流れていない訳ではないが、生まれつき魔力を外に出す手段を持たず、体内を巡る余剰な魔力の所為で老化のスピードが他人の約1/3となっている。 国境なき医師団であるアインアーツの設立者兼リーダーだが、その性格は歪んでおり、事あるごとに人の脳を欲しがるという本性がある。 「ほんとは立場上、どっちかについちゃいけないし、つくつもりもなかったんだ。けど、協力の報酬に君の脳をくれるっていうから仕方なく……ね。ははっ、研究心がうずいちゃって」 「約30年前の話かな。俺っちは画面の中のヒーロー、とりわけ味方のピンチを救う治癒魔法の使い手に憧れちゃってさぁ。けど俺っちは魔法が使えないし、治癒魔法なんてもってのほかだ。だから医術を学んだ。魔法だと見まごうほどの技術を、身につけたんだ、努力の末に」 「運命にはどうやったって抗えないんだよ、抗っちゃいけないものなんだよ！　アンタに俺の気持ちが分かるもんか！　普通に歳を取って、周りのヤツらとも一緒に暮らせてるくせに！」 ※やや特殊なキャラクターにはなりますが、創作によくいる大仰な言葉遣いで喋る悪役をイメージしています。ドSキャラに抵抗がない方でお願いします。 ①名前 ②希望キャラクター ③セリフサウンド ④エキストラを希望するか ⑤拡散(こちらにコラボhttps://nana-music.com/sounds/04be5b46/) ⑥(エキストラを希望する場合のみ) 自信のある声劇サウンド(二つまで、声質の違うもの) 〆切→4/25