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青夢団 台本置き場

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created by 🍓苺菜@6月16日誕生日だから祝ってほしい‥なー‥(/ω・\)チラッ's user icon
  • 🍓苺菜@6月16日誕生日だから祝ってほしい‥なー‥(/ω・\)チラッ's user icon
    ずっと、ずっと‥能力に頼り続けた。 なんの取り柄のない自分がなぜこんなに注目するかなんて分かっていた。 アイドルだって本当は自分の力なんかじゃいってことも。 自分が惨めで情けなくって仕方なかった。そんな自分の能力が昔からずっと大嫌いだった。 「こんな能力いらない」って でも今は違う。 その嫌いな能力のお陰で今は大切な人達に出会えることができた。 友達がほしいっていう願いも叶った。 だから今は少しだけこの能力が好きだ。
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    希望の消えた世界は 太りすぎてちょっとも飛べない。 「このままだと私消えちゃうよっ‥」 依然僕にマチガイを インポートする。 ズボンの裾伸びきって iPodのコードが揺れる イヤホンをあてがって とりあえずはフード被っておけば問題ないや。 「目隠し完了。」 いつもどおり 視えない現状。 「メカクシ完了」 非常灯 赤く光れば またシュールな景色になる。 案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて 生涯不安症な君と 明日へ先に 行けそうかもね。 「さぁさぁ、なんかないものか。」と ユレ気味にビートを刻めば そうそう悪いもんじゃあないさ。 まぁ、飽きないうちは。 「まあ、飽きないうちは‥な」 ちなみに今回はキドさんオンリーです
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    マリー)コンクリートが揺らいだ かすみくすむ、君のみている夢 テンプレートをなぞった 「ええと、青夢団№4マリー‥です!それと編み物とか、 お花とか、お裁縫とセトと皆が大好き‥‼ けど、いつも皆が目の前でいなくなっちゃう夢をみるの‥」 セトマリ)知らないままの日常 「それでも、絶対俺達が守るっすよ!」 「セト!」 セト)ハイテンポなアテンダンス 消えない 足りない 落ち込んだ未来 最終話が来たって 言えない 君は泣きそう 「俺は青夢団№2セトっす!俺は鹿と森と動物と‥ 俺もマリーとメカクシ団の皆が大好きっすよ! ‥だからこそ。あの子のために忘れるんだ」 セトカノ)ほら、目を閉じて 「バトンタッチっす!」「OK~OK~!☆」 カノ)迷子なら一緒 帰り道もないでしょう? 継ぎはいでた 秘密に願う 未来は平凡 「はいはーい!僕は青夢団№3のカノでぇーす! え?何?「真面目にやれ!」ってえー?僕的にはすっごく 真面目n‥分かった分かったよ!すみませんでした!本当に!」 カノキド)さぁ、手をならせ 0でまわった 「もーキド酷いよーなんで僕だけ‥」 「日頃の行いのせいだ。」 勘違いを今日も集めて 始めよう 「俺は青夢団№1団長のキドだ。うちの馬鹿団員が先ほどは失礼して、すまん。」 君もまた、無我夢中? 「ほら、お前ら!行くぞ‼」 キド)Let's 「Play」届くまで叫んで シンタロー)Let's 「save」叶うまで足掻いて モモ)その手を掴むまで セト)この温度は忘れない カノ)Let's 「daze」心を消さないで ヒビヤ)Let's 「change」人で泣かないで エネ)「孤独」なら 塗り替えれる アヤノ)思い出してよいいたかったことマリー)コンクリートが揺らいだ かすみくすむ、君のみている夢 テンプレートをなぞった 「ええと、青夢団№4マリー‥です!それと編み物とか、 お花とか、お裁縫とセトと皆が大好き‥‼ けど、いつも皆が目の前でいなくなっちゃう夢をみるの‥」 セトマリ)知らないままの日常 「それでも、絶対俺達が守るっすよ!」 「セト!」 セト)ハイテンポなアテンダンス 消えない 足りない 落ち込んだ未来 最終話が来たって 言えない 君は泣きそう 「俺は青夢団№2セトっす!俺は鹿と森と動物と‥ 俺もマリーとメカクシ団の皆が大好きっすよ! ‥だからこそ。あの子のために忘れるんだ」 セトカノ)ほら、目を閉じて 「バトンタッチっす!」「OK~OK~!☆」 カノ)迷子なら一緒 帰り道もないでしょう? 継ぎはいでた 秘密に願う 未来は平凡 「はいはーい!僕は青夢団№3のカノでぇーす! え?何?「真面目にやれ!」ってえー?僕的にはすっごく 真面目n‥分かった分かったよ!すみませんでした!本当に!」 カノキド)さぁ、手をならせ 0でまわった 「もーキド酷いよーなんで僕だけ‥」 「日頃の行いのせいだ。」 勘違いを今日も集めて 始めよう 「俺は青夢団№1団長のキドだ。うちの馬鹿団員が先ほどは失礼して、すまん。」 君もまた、無我夢中? 「ほら、お前ら!行くぞ‼」 キド)Let's 「Play」届くまで叫んで シンタロー)Let's 「save」叶うまで足掻いて モモ)その手を掴むまで セト)この温度は忘れない カノ)Let's 「daze」心を消さないで ヒビヤ)Let's 「change」人で泣かないで エネ)「孤独」なら 塗り替えれる アヤノ)思い出してよいいたかったこと
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    ヒビヤ)8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 「クッソ暑い‥」 ヒヨリ)病気になりそうなほど眩しい日差しの中 ヒビヤ、ヒヨリ)することも無いから 君と駄弁(だべ)っていた 「毎年家族とそこにいくんだけどさぁー‥」 ヒヨリ)「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 「でもまぁ、夏は嫌いかな‥」 ヒビヤ)君はふてぶてしくつぶやいた 「えっ‥?なんで?」 ヒヨリ)あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 「別に‥ってあ!待ちなさいッ!」 二人)飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機 「ヒヨリっ!赤信号だっ!」 二人)バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ ヒヨリ)血飛沫(しぶき)の色、 ヒビヤ)君の香りと混ざり合ってむせ返った 「っ!」 ヒビヤ)嘘みたいな陽炎(かげろう)が「嘘じゃないぞ」って嗤(わら)ってる 「嘘じゃないぞ」 二人)夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ
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    エネ)顔も声もない人と繋がってる「なにか」を感じてる 「そんなどうでもいいことがきっと楽しんでしょうね~」 それはきっと相思相愛じゃないけど 「まあ、それは相思相愛じゃあないけどね」 シンタロー、エネ) そうやって今日もまた一日が終わるけど 君は生きたようなフリをして して そして眠る シンタロー)「ああ、つまらないな。」と目を背けてみても 「嗚呼、クッソ。つまんねー」 エネ)閉じることは出来ないくせに 「‥できないくせに。また‥」 シンタロー)ねぇ、そんなことを認めもしない割りに シンタロー、エネ)今日もまた厭らしい顔で画面の奥の私を見てるよ? エネ)それが最善策じゃないことをきっと君は知ってる 「これが最善策なんかじゃないことはあいつも知ってる。」 萎んだ暗い毎日に溺れてるのは苦しいよね 「だからこそ。あいつは自分を責めてる」 シンタロー)嘘じゃない現実が何なのか解らないのなら一緒に 「そんな理不尽な世界壊してさ、」 エネ)人が造りだした世界で生きるのはどうかな? 「この造られた世界で生きるのはどうかな?」