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Charlotte✣

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▼メンバー以外立ち入り禁止▼ あきらっこ☞ Demone デーモネ 廿樂 雪☞ Angelo アンジェラ ▼する事▼ 声劇 合唱 ラジオ ツイキャス(キャスラジ) ▲その他いろいろ▲
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    竹林 智
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    深心
    そろそろやろっか(ヤクザで思い出す私)
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    深心
    そうそうそれそれ( ´›ω‹`) やばいのねwwww頑張ろ!!!
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    深心
    せやせや!!!😘😘😘 ゆっくりでかまんのよ!!!!無理せんでね!??!🙆‍♀️🙆‍♀️🙆‍♀️
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    深心
    そろそろ撮らねば~~~~😘😘😘
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    深心
    2話 ラファエル 「...アンジェラ、今日はなんの日かわかりますか?」 アンジェラ 「...すみません、知らないです。」 ラファエル 「そうですか...まぁ無理もありません。貴方は最近階級が上がったばかりですからね。」 アンジェラ 「すみません...」 ラファエル 「そう、謝らないでください。...えぇと、何処から話せば良いものやら...」 アンジェラ 「あはは...」 ラファエル 「まぁ...簡単に言いますと...1組の悪魔と天使が協力して、様々な試練を乗り越えていく、というものです。」 アンジェラ 「悪魔と...?それはどうして?」 ラファエル 「創造神と破壊神が決めた事、私達も分からんのです。」 アンジェラ 「そうなのですね...して、そのペアはいったい誰になったのですか?」 ラファエル 「あぁ、そうでした。その事を言いに来たのに忘れていました。」 アンジェラ 「え...?」 ラファエル 「...30年に1回行われるのですが、それがまた、見込みのある者を選ぶらしく...」 アンジェラ 「は、はぁ...」 ラファエル 「...おめでとうございます。貴方が選ばれましたよ♪」 アンジェラ 「...え?」 ラファエル 「驚くのも無理はないです。なんせ急に決まったもので...」 アンジェラ 「...そう、ですか...」 ラファエル 「はい。」 アンジェラ 「うぅ...」 ラファエル 「ふふ、それじゃあ行きましょうか!」 アンジェラ 「え...行くって...」 ラファエル 「決まってるじゃあ無いですか。」 「試練の扉に、ですよ」
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    第5話 アンジェラ 「.........あれ...ここ...」 デーモネ 「...目ぇ覚めたかよ。」 アンジェラ 「えぇ...まあ...此処は...竹林?」 デーモネ 「みたいだな。見たところ何処も彼処も竹で埋め尽くされてる。直ぐに出るのは無理だろうな。」 アンジェラ 「...そう。それじゃあ...第一試練は...」 デーモネ 「ほぼ確実でこの場所、だな。」 アンジェラ 「...この竹林...いったい何が.........あ...」 デーモネ 「なんだ?」 アンジェラ 「あれ...立て札...看板?」 デーモネ 「看板...?そんなものどこに...あぁ...」 アンジェラ 「見に行く?」 デーモネ 「当たり前だ。」 アンジェラ 「ちょ、ちょっと...早いって...!」 デーモネ 「アンジェラが遅いだけだろ...なに...」 アンジェラ 「..."第一試練、この迷いの竹林で幻の秘宝を探せ"...なんてありきたりな...」 デーモネ 「...ま、余裕だろ。二人別れてやればすぐだ。別行動にするぞ。」 アンジェラ 「は、何言ってるの?ここは迷いの竹林だよ?二人の方がいいって...!」 デーモネ 「は?大丈夫だろ...」 アンジェラ 「...片方見つけても合流しないと見つけたことにはならないと聞きましたが、それでも?」 デーモネ 「...チッ...わぁッたよ、二人で行けばいんだろ。」 アンジェラ 「よろしい。」 デーモネ 「チッ.........」 がさごそって言う...草とかがなんか...動いて......察して( ´・ω・`)
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    4話 ラファエル 「...さぁ、つきましたよ。此処が試練の扉です。」 アンジェラ 「...此処が...」 デーモネ 「試練の扉...」 ルシファー 「そう、これから君達はこの扉を潜って試練を受ける。ここまではいいね?」 アンジェラ 「はい」 ラファエル 「...この扉を潜ったら、貴方達は試練を終えるまでコチラに帰ってくることはできません。」 ルシファー 「...持っていきたい物があるならご自由に。何を持っていくかで分岐する。慎重にね。」 アンジェラ 「...じゃあ私は...ペンダントを。」 デーモネ 「ナイフ。」 ルシファー 「これまた極端な...まぁ、それでいいのね?」 アンジェラ 「はい」 ラファエル 「...じゃあ気をつけて。」 デーモネ 「...うっす...」 扉バタン アンジェラ 「っ...何この光...眩しいッ...!」 デーモネ 「ぐっ...」 しゅわーみたいな...光でワープ的な...うん...
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    3話 ルシファー 「こんな所で会うとは......久しいな、大天使ラファエルよ。」 ラファエル 「お久しぶりです、大悪魔ルシファー。」 アンジェラ 「お二人は会ったことがあるんですか...?」 ルシファー 「あるも何も、前回のこの日、やったペアがこの二人だからね。」 デーモネ 「えっまじっすか」 ラファエル 「えぇ...あ、そうだわ。折角途中で会ったのだから、自己紹介でもしたらどうです?」 アンジェラ 「え...あ、アンジェラ...です。」 ルシファー 「ほら、デーモネ。お前もだよ。」 デーモネ 「チッ.........デーモネ。」 ルシファー 「君達無愛想だな?」 ラファエル 「私達もそうだったでしょう。無理もない。」 ルシファー 「まぁ、そうだけど。」 ルシファーにかぶせる感じ デーモネ 「アンジェラ...お前、俺の足引っ張んなよ。」(威圧感 アンジェラ 「...貴方こそ、でしょう。あまり自分を棚に上げすぎるといつか崩れ落ちますよ。」 デーモネ 「なんだと?」 ルシファー 「こら、喧嘩なさんな。もう少しで扉につくんだから。」 ラファエル 「子供みたいなことはしないように。軽率な考えは混乱を呼びますよ。」 試練の扉まであと少し。
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    Charlotte✣ 1話 ルシファー 「...デーモネ、君、今日がなんの日が知っているかい?」 デーモネ 「は?知ってますよ、アレでしょ、ルシファー様の引退式」 ルシファー 「まだ現役だよ?そうじゃなくて」 デーモネ 「なんです?」 ルシファー 「今日さ、30年に1回行われる天使と悪魔の和睦の日なんだよね」 デーモネ 「天使と悪魔が和睦なんて頭おかしいんじゃないんですか?」 ルシファー 「コラコラ、まぁ、確かにそうなんだけどね。私も正直気乗りはしなかったんだが...」 デーモネ 「...?(意味が分かっていない様な感じで」 ルシファー 「...その悪魔が君に選ばれちゃったんだよね」 デーモネ 「...は?」 ルシファー 「いやぁ、私より格上の大悪魔様に聞いたところ変更はダメみたい。」 デーモネ 「はぁ...」 ルシファー 「ま、とゆことで、天使君達と仲良くね?そうじゃないと世界が怒っちゃう。」 デーモネ 「...だるっ」 ルシファー 「そういうこと言わないの、けど、もう決まったことだから...早速だけど今から行ってもらうよ。」 デーモネ 「行くって、どこに」 ルシファー 「決まっているじゃあないか」 「試練の扉、だよ」