💎リル・ピエール

名前:リル・ピエール 所属寮:スカラビア寮 学年-クラス:2-E 身長:173cm 年齢:17歳 利き手:右手 出身:熱砂の国(の海) 部活:サイエンス部 得意科目:錬金術 趣味:スパイスの調合 嫌いなこと:予想外の出来事 好きな食べ物:激辛シーフードカレー 嫌いな食べ物:梅干し 特技:応急手当 備考: 熱砂の国近辺の離れ小島の近くの海出身で、メンダコの人魚。 海岸や海辺の岩場によく現れ、ロビンとカガリともよく遊んでいた。性格はゆったりおっとりしていて動きも遅め、好奇心旺盛の割にビビりでロビンとカガリと初めて出会った時もビビりまくっていた過去がある。 おっちょこちょいでよく怪我をするため、いつもほのかに保健室の薬品の香りを身にまとっている。 同じクラスのシルエットと共に学園(陸)の常識に戸惑っていることや、知識がないことから天然ボケをかましていることが多々見受けられる。 スカラビア寮のあまりの暑さに長時間耐えられないため、冷房をガンガン効かせた自室にこもっている事が多い(学園内は平気)。そんな事情からオクタヴィネルに移らないか？という話が出たこともあったり。 錬金術が好きなこと、自分のユニーク魔法が物質変化系なことからサイエンス部に入部。トールからよく香水を勧められ試してみるがなかなか保健室の薬品の匂いに勝てない。 視力はとても悪く眼鏡がないと生活できないレベル、授業や部活で壊れることが多々あるためスペアはかかせない。 生徒への印象 ・同寮 ロビン→冷静で落ち着いているところを尊敬している、彼の弾く三味線の音色が大好きで実は自分もやってみたいと思っている。 カガリ→可愛い(？)弟のように可愛がっている、好戦的な所はあれどいい子だと思っているので誤解されないといなぁと思っている。 ・クラスメイト シルエット→ 人間ではあるけれど個人的には陸の生活を勉強中の仲間だと思っている。一緒に勉強していこうねぇ ・サイエンス部 部活中にスパイスの調合をしてると2人に距離を置いおかれるため、調合中は少し寂しい。 トール→穏やかで優しいのでとても好きな先輩の一人。色々な香水を作ってくれる優しい、すき。 ゼノ→お互い目が不便だから謎の仲間意識を抱いている。彼の作ったゲームが好きで、普段はおどおどしてるけれどすごい人だ…！と密かに憧れている。 一人称:僕 二人称:君、あなた ロビン、カガリ→呼び捨て 先輩は基本的にさん付け、同級生と後輩はくん付け。 ○○って呼んで！とあだ名を言われると、あだ名にくんやさんを付けて呼ぶ。 髪色:コーラルレッド #f4ada3 瞳色:ナイルブルー #259f94 タレ目でタレ眉 メンダコの足のようにはねた髪 眼鏡で耳は尖っている 色々な由来 ・名前 ピエールはフランス語で「石」の意。 リルはアイルランド神話の海の神、古アイルランド語で海の意。 ・性格 メンダコの動きがゆったりとした性質からおっとりした性格に。 またメンダコが薬品系のようにきつい匂いがするところから発想を得て、怪我しやすいドジっ子属性を追加しました。 ◉ユニーク魔法 『玲瓏たる眼差し』 créer du minerai (クレエ デュ ミヌレ) 物質を鉱石に変えることのできるユニーク魔法。見たものをなんでも鉱石に変えてしまうことが出来る、液体でも生き物でも本当になんでも可能。大きい物質を小さい鉱石に変えることも可能だが、魔力を多量に使用するためそのままの形で鉱石に変えることが多い。 『解放』libération (リベラシオン)と唱えると元に戻すこともできる。 幼い頃サメに襲われた際にサメをも鉱石に変えてしまったことがある。滅多に本気で怒ることは無いが、本気で怒った時はこの話を持ち出して「きみも鉱石にしてあげようか？」と笑顔で言われる、一時的に本当に鉱石にされた人もいるんだとかいないんだとか…。 どのような鉱石になるかは元々の物質によりけりだが、高く売れる宝石に変化することもある。サイエンス部の活動では研究(どのような物質がどのような鉱石になるのか)でユニーク魔法を使用している。 付けているピアスはあるものを鉱石にしたもの、元の物質がなんなのかは秘密らしい。 台詞 「僕？僕はスカラビア寮の2年生、リル・ピエールだよ。君、メンダコって知ってる？僕、メンダコの人魚なんだぁよろしくね」 「わっ！箒、待って！っ！？ …いったぁ…うわぁ膝擦りむいてる、また保健室行かなきゃ…。なんでこんな何回も転ぶんだろう…あ、いててっ」 「暑いよぅ、溶けちゃうよぅ、溶けて挙句の果てに蒸発しちゃうよぅ…ロビン、カガリ、もうお部屋戻っていい…？」 「そろそろいい加減にしようか？君も鉱石になりたいの？」