【UA PROJECT】バス停

標「きつね？」

龍華「………………見て分からないのか？」 っと言う

標「なんだぁ？」

龍華「………ﾖｼﾖｼ。黒牙。」 っと抱いて撫でている。 黒牙「🎶」

標「なんだこれ?」

龍華「……………虹神………こいつうるさいから、戻って。」 っと言う 虹神「龍華がそう言うなら戻るが……、仕方がないのう。ちょっとばかし、戻るな。」 っとスっと姿を消す。 代わりに、 黒牙「主ー!!!」 っと真っ黒い九尾が現る。

標「縮ませたいなあ」

龍華「……………………ﾎﾝﾄ ﾀﾞﾙｲ。」 中の人(ありがとうございます😭)

標「www」 中の人(大丈夫っす！ )

龍華「………ﾁｯ…………ｳｯｻﾞ。」 っと舌打ちをして言う (返信が遅くなってしまってすみません💦)

標「………はい、ちょっと黙った」

龍華「………………………。ちょっと黙れ。」

標「あっちのがいい」

龍華「………………いい加減にしろ。」

標「縮ませる」

龍華「…………ダメだって言ってんだろ？」

標「でも縮ませる！」

龍華「…………はぁ」

標「わ、びっくりした」

龍華「……………やめろって言ってんだろ？……いい大人が、ガキなことしやがって。」 っとドスの効いた声をする。 何かの圧。

標「攻撃開始」

龍華「…………縮んだらこいつじゃなくなる」

標「縮んだほうがいいよ、絶対」

龍華「……………虹神をいじるのもいい加減にしろよ。……………一応、神様なんだからよ。」 虹神「そうだぞー」

虹神「何、幻覚を見てるのじゃ？」 っと龍の姿に戻った、虹神は龍華に巻きついている 龍華「なんで俺のとこに来たんだよ。」

標「この！」 掴んで地面に埋める

虹神「！？………………何するのじゃ！！」 龍華「…………………」 あいつらは何やってるのだろうかと見ている

標「この。」 ちょっと本気で蹴る

虹神「嫌なことはやだぞ！！」

標「さあ？」

虹神「…？？何をする気じゃ？？ん？」

標「よーし、いい感じいい感じ」 何かを企んでる様子

虹神「筋トレか何かか？これは」

標「うおお」 連続パンチ

虹神「ヌシは何してるのじゃ。」 っとパシッと手で受け止める

標「パンチ」 殴る

虹神「ズルはしてないぞい」

標「またズルをして！」

虹神「…主は酷いのう。」 っと言いつつ、さっきの水でふさぐ

標「コショウ目潰し」 コショウをかける

虹神「ずるいくは無いぞ？これは普通じゃぁ」

標「え、ずる」

虹神「？」 水をかけられても、虹神には当たらずにふわふわ水玉が浮いている

標「…」 水をかける

虹神「思う存分泣けば良い。…気が晴れるまでな、」

標「泣くよ？」

虹神「この言葉が出るのは当たり前じゃ！」

標「上司みたいなこと言うね」

虹神「悪いとは言わないが、しっかりするのじゃよ！」